「続けられる人」になるまでの記録

「継続は力なり」いい言葉だけど、行動に移すのは本当に難しい。本物の力をつけるために、続けるために日記をはじめてみました

「事務職の仕事」を調べてみました。

仕事シリーズ!!

今回も参考書はコチラ!

世界一わかりやすい 業界と職種がわかる&選ぶ本'17

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事務職って聞いたことはあるけれど、

何をしているかって言われると・・・?

「お茶汲み、コピー、Excel作成している」ってイメージはあるけれど、ほんと?

「事務職って楽で定時で帰れるからうらやましい」って言われているけど、ほんと?

「営業事務と事務」って、事務にも種類があるのか?

 

やばい、知らないyo!

 

なので今日は「事務職って何をしているの?」を調べてみます。

 

 まず、ウィキペディアで調べてみると、このとおり。

 

事務職(じむしょく)とは、主に机上で職務を行う職業の俗称。

 企業の場合、経理総務法務などの管理部門や間接部門(アドミニストレーション)がこれに当る。簿記会計もこれに含まれることがある。また、OL女性の事務職を指して使われているが、男女同権の視点からOLではなく、事務職と呼ばれることもある。

時に、「営業職」の対比語として用いられることがある。事務職 - Wikipedia

 

ほう。

事務職とは、一種の「職業」の俗称だそうで。

 

「職業」?

「職種」とは違うのか・・・?

 

「職業」とは、生計を維持するために日常的に従事している業務のこと で、

会社員は勿論、自営業、専業主婦、学生、公務員などがこれにあたります。

 

「職種」とは、自分が会社でやっている仕事の種類のことで、

生産管理、広告販促、販売、商品企画、開発、法人営業など、

企業の部署名になっていることが多いです。

 

 ほう。

じゃあ、事務職はなおさら「職種」っぽい気がするんだけどなー

 

とりあえず「職業」が理解できたところで、話をもとに戻すと・・・

事務職は机で仕事をする人で、

営業職は机を離れて外で仕事をする人、になりますね。

 

ほう。

 

事務職は机で仕事をする人・・って、くくりが大雑把すぎるでしょ!

だから事務職っていくつか種類があるのね〜

その種類を調べたら、おそらく事務職のイメージが浮かんでくる(と思う)!

www.s-shiori.com

上記のサイトを拝見すると、

・営業事務

・一般事務

・経理事務

・貿易事務

・秘書

などが挙げられるみたいです。

 

!!!

それぞれの職種(部署)のなかで、

机で仕事をする、つまりサポートをする仕事をしている人を事務と呼ぶのか!

だから「職業」の俗称なのね。納得。

 

ウィキペディアにも記載があったとおり、

経理部に属していたら経理事務、

法務部に属していたら法務事務、

秘書室に属していたら秘書、

営業部に属していたら営業事務、という名前になり、

仕事内容も部門に属した内容になるんですね!

 

共通して言えるのは、仕事のサポートする仕事 だということ。それが事務。

 

ただ、ですよ。

これって・・・とっても難しい仕事なのではないでしょうか。

 

サポートをする、ということは、

その部署の専門知識を当然要求されるし、

仕事が円滑に進むように、先読みのスキルも必須。

代わりに窓口も務めるため、一般常識スキルもなくてはならない。

 

・・・

 

そうだよね。

秘書検定、あんなに難しいもの。

 

具体的な仕事内容までは書ききれなかったけれど・・

学んだこと

・事務職は、職種ではない。机で仕事をする人のこと。

・業界問わず会社を運営する上で必須の管理部門にあたることが多い。

・部署によって内容が異なるので、部門ごとの専門知識が必須。

・加えて、仕事を円滑に進めるための調整力、先読み、対人スキルが必須。

 

本当、事務職のイメージ変わったよ・・。

 

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ラジオ体操から学んだ、「続けるコツ」

1▶︎行う時間を、自分の生活スタイルに組み込むべし!

2▶︎自分の特性に合わせた時間にやるべし!

3▶︎最低1人、やることを人に知らせるべし!

4▶︎できなくても、自分を責めないべし!

5▶︎手助けツールを探し、最大限活用すべし!

6▶︎ちっちゃい目標を設定すべし!

7▶︎やってみて、自分に合わなかったら、

「自分には無理だ」としっかり向き合って認めるべし!

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