「製造業のお仕事」を調べてみました。
お仕事シリーズ!!
いつものマエフリなしで、さくさくっと行きましょう!
今回は製造業について。
私はまずここから順番に理解していきたいと思います。
「製造業ってなに?」
この参考書を使って、勉強していきますね。
そもそも、参考書のタイトルにある業界ってなんだ?!
業種とはなにが違うのー?
製造業の業って、どっちになるのー???
参考書を見ると、丁寧に説明されていました。ありがとうございます。
企業が社会で果たしている役割 = 業種
業種ごとに区分された企業のかたまり = 業界
とのこと。
企業が社会で果たしている役割とは、
どうやって収益を上げているか(=ビジネスモデル)、
つまり何をして儲けているか、ということ。
業種と業界を理解するために(私が)イメージしやすいように言い換えると、
企業が儲けるためにしていること(業)の種類 = 業種
企業が儲けるためにしていること別に分けた企業のかたまり = 業界
ほほう。
なんとなーく、業界と業種の違いのイメージが出来てきましたよ!
企業が儲けるためにしていることとは、下記の3つに分けることができます。
製造業:個人や企業が利用するものを製造・販売することで儲けている
流通業:個人や企業が利用するものを流通・販売することで儲けている
サービス業:個人や企業が利用するサービスを提供することで儲けている
!!!
でてきた!
わかった!
「製造業ってなに?」
学んだこと:製造業とは、製造することで儲けている企業のこと!
製造して儲けている、ということは、
自動車、家電、鉄鋼、紙、繊維、半導体、自動車部品はもちろんのこと、
アパレル、化粧品、食品、ゲーム、住宅メーカー、医薬品も製造業、
分析機器、半導体製造機械などなど、「造っている」企業は全て製造業。
つまり、それらの企業のかたまりのことを「製造業」という。
(企業のかたまりを業界というけれど、
Googleで検索すると「製造業」だけで書いてあるところが多い。そういうものか。)
星の数ほどある企業の全ては、製造業・流通業・サービス業のどれかに分類される。
しかし、その3つの分類だけでは、抽象的すぎてよくわからない。
よって、
・何(商品・サービス)を売っているの?
・誰に売っているの?
・何の事業を主軸として儲けているの?
という分け方もたっくさんあるみたいです。
なんか多すぎて、途方に暮れる・・・
しかし、
・その企業にはどんな仕事があるの?
・その人がその企業で何をしているの?
を理解するためには、
何を、誰に売るために、どうやって関わっているのか、
企業のビジネスモデルを知らないと、
どのポジションにいるのかがわからなくなってしまいます。
だよね。
自分の理解するスピードを考慮しながら、
一歩ずつ、ゆっくりと世の中の仕事を学んでいきます。
おー!
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ラジオ体操から学んだ、「続けるコツ」
1▶︎行う時間を、自分の生活スタイルに組み込むべし!
2▶︎自分の特性に合わせた時間にやるべし!
3▶︎最低1人、やることを人に知らせるべし!
4▶︎できなくても、自分を責めないべし!
5▶︎手助けツールを探し、最大限活用すべし!
6▶︎ちっちゃい目標を設定すべし!
7▶︎やってみて、自分に合わなかったら、
「自分には無理だ」としっかり向き合って認めるべし!
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