「続けられる人」になるまでの記録

「継続は力なり」いい言葉だけど、行動に移すのは本当に難しい。本物の力をつけるために、続けるために日記をはじめてみました

『脳からストレスを消す技術』読みはじめました。

巷にあふれている「出来る人」のハウツー本。
 
コミュニケーションスキル
勉強方法
ダイエット方法
リーダー指南書
恋人の見つけ方
お金を稼ぐ方法
子育て方法・・・
 
ジャンルも著者も様々ですが、
さすが「出来る人」「成功している人」が書いているだけあって、
とても勉強になる本ばかりです。
ベストセラーになるのもうなずけます。
 
しかし、
なぜ全てのビジネスマンがそれを実践して、成功しないのでしょうか?
なぜ全ての親が本の通り子育てをして、出来る子を育てないのか?
なぜダイエット方法をその通り実践して、希望のボディを手に入れないのでしょうか?
何度もダイエットに挑戦しようとするのでしょうか?
 
おそらく出来る人は、
こうやったから成功した。
こうやればいいだけ、と書いているのに、なぜみんなやらないのか?
と思っている場合もあるでしょう。
 
私は出来ない代表として、出来る人のお言葉に言い訳させてもらうと、
「わかっている」けど、続かないんです。
時間がなくて〜
忙しくて〜
1回はやってみたんだけどね〜
つい、怠けたくなって〜
 
こうやればいいだけ、はわかっているんですけど、自分に甘えちゃんです。
 
・・・
 
知らんがな。
 
やらないのに、出来ないと嘆くのは違う。
努力しないなら、出来なくて当然。
 
・・・おっしゃるとおりです。
しかし、続けられないんです。ダメ人間なんです。
 
中には、心の底から「出来る人」になりたいと思っているわけではない人種もいます。
やせたいな〜♡と言いたい、
旦那さんがむかつく〜!と言いたいだけの人。
悩んでいる自分が楽しい人。
話を聞いてほしい人。
解決を望んでいない人もいますよ。当然。
 
心から「やりたい!」と望んでいたことでさえ、
続けることが出来なかったダメ人間こんにゃく意思の私が、
「続けられる人」になるために、
もがいてもがいてちょっと光が見えるまでの話。
それが、このブログをはじめようと思ったきっかけです。
 
そこに、少しでも「続けられる人」になるためのノウハウがつまっていたらいいな。
 
つまり!
 
巷にあふれている「出来る人」のハウツー本。
 
そのハウツーが続けられれば、私も「出来る人」になれる!
 
正確には、「出来る人」ではなく、「なりたい自分」ですね。
 
料理のレパートリーを増やしたいな〜
カフェみたいな家にインテリアをそろえたいな〜
お客さまにリピートしてもらえる担当になりたいな〜
本の著者のような働き方をしたいな〜
自分も稼げて、関わったお客様も儲けさせるスキルを身につけたいな〜
健康な子供を育てるために栄養素をしっかり学びたいな〜
長距離ランナーのように、しまった身体になりたいな〜
 
「なりたい自分」になるために、身につけたいスキルがある。
そのスキルは出来る人のハウツー本にほぼ全て載っているので、
続けることで、自分のスキルにすることができる!
 
人間界には、魔法は存在しない。
1日2日で、身に付くものなんてないですよね。
あったら生きることはもっと楽だったのに。
 
どんなに素晴らしいハウツー本があっても、
そのノウハウを一生続けられないから、
出来ない人は出来ない人のまま。
 
出来る人は、
自分の書いたノウハウを身につけている。
つまり、続けている。
習慣化している。
 
なりたいノウハウを身につけて、
なりたい自分になるためには、
続けることが必須となる。
まさに、「継続は力なり」ですよね。
 
・・・
 
と、熱く熱く語りましたが、
根本的な問題は何も解決していません。
 
お恥ずかしい。
 
そうです。
今の私は続けられないのです。
 
しかし、本日、少し謎を解くヒントが見えてきました。
(文庫)脳からストレスを消す技術 (サンマーク文庫)

(文庫)脳からストレスを消す技術 (サンマーク文庫)

 

<学んだこと> 

●なぜ、続けられないのか?

「努力」「心」の問題、と思っていたが、
」に深い関係があった。
「脳」を平常に管理できていれば、習慣化しやすくなる。
心が落ち着く。優しい世界ができる。
 
●続けるためのポイントは?1
」を平常心に保つことは、
多少不快に感じることが会っても、
投げ出さなくなる。
暴れなくなる。
自分をコントロールできるようになる!
 
●続けるためのポイントは?2
「不快」と思うから続けられない。
「快」と思えるような発想の転換!
 
「不快」は逃げられるなら逃げる。
仕事など逃げることが無理ならば、「不快」をいかに「快」と感じられるか前向きに考える。
 
つまり、
1・不快を受け流す力
2・不快を快に変える力
 
どちらも努力では限界がある。
「脳」を平常心に維持することが必要。
セロトニン活動!!
 
まだまだ理解するほど読み込めていませんが、
この本の内容が続けられれば、
とっても心豊かに生きていけそうな気がします。
 
だって、脳のコントロールができているんだもの。
しょうもないことで不安にならないし、
人間離れした過食もしなくなる。
シネと言われても解決策を考えられるようになる。
 
いいことずくし!
 
セロトニン活動で、
「続けられる人」になろう!
そして、なりたい自分になろう!